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イルミネーションを撮ろう! 撮影の基本から応用まで
第2章 イルミネーションは年々パワーアップしている!?
皆さんの街にもイルミネーションが輝き始めたのではないでしょうか?
クリスマスの季節になると普段は見慣れている街がイルミネーションに包まれて、まるで別の街に来てしまったのでは?って思うほど素敵な視覚効果を演出してくれます。
光の一粒一粒は小さな電球なのに一つの集合体ともなると眩しいばかりに輝いているイルミネーション…
街のイルミネーションはエリア・電飾数・開催日程・規模のすべてにおいて年々パワーアップしているようですね。それに伴い訪れる人の数も増加傾向にあるようで地域全体を活性化させる経済効果を生み出しています。
今回のイルミネーション特集で使用している写真は東京多摩市の多摩センターイルミネーションのものですが、2005年度の動員数は210万人とも…。これだけの規模で行なわれるようになったのは実はここ数年の事で、それ以前はストリートの中心にクリスマスツリーが1本立っているだけの寂しいものでした。
今後も街のイルミネーションは年々規模が大きくなっていく事と思われます。
イルミネーション情報を集めよう!
撮影機材の準備が整ったところで「さぁ、出かけよう!」といきたいところですが…
イルミネーションはどこに行けば見られるの?っていう一つの疑問が涌き出てきませんか?そう、あらかじめスポットなどの情報を集めておきたいところですね。
まずは○○ウォーカーなどの週間情報誌。毎年この時期になると必ずイルミネーション特集が組まれるので、ぜひ押さえておきたいところです。他にも旅行情報誌の冬特集などにも掲載されている事があるので細かくチェックしておきましょう。
またインターネットでもイルミネーションのスポット情報をたくさん見つける事ができます。
出版社のサイト、観光協会のサイト、そして個人のサイトなどたくさんありますね。
検索をする際には「クリスマス イルミネーション情報 夜景」などを組み合わせて入力してみると良いでしょう。「イルミネーション」だけを入力すると家庭用イルミグッズなどがたくさんヒットされてしまいますから…(^^ゞ
どうでしょう?行ってみたいイルミネーションスポットは見つかりましたか?
さぁ、次はいよいよ撮影の実践に入っていく事にしましょう!
さぁ撮ってみよう!
行きたい場所が決定したところで、いよいよ撮影の実践です!
現地に着いた時の第1印象は「人がずいぶん多いなぁ…」だと思うんですよね。
それもそのはず、たいていのイルミネーションはこの時期にしか行なわれませんから訪れる人の数もふだんの倍以上はいるでしょう。メジャースポットほどこの傾向は強いですから、「人が多くて当然」くらいに思っていた方が良いでしょうね。
撮りたいアングルが見つかったところで三脚を立てるわけですが、イルミネーションは歩道沿いに設置されているケースが多いので、まず周囲の状況を見ながら通行人の障害にならない位置を見極める事が重要となります。通行人とカメラが接触して壊された…なんて事の無いようにしたいですからね。
ここでカメラの撮影モードについて解説しておきますね。
一眼レフをお使いの方は一番低い感度にセットしましょう。(200以下を推奨)
モードは絞り優先にセットして絞り値は8〜11くらい、この時のシャッター速度が4秒〜8秒となっていればそのまま撮影してみてください。10秒以上が表示されていた場合は絞りを5.6まで開けてみましょう。
何故感度を低くするのでしょう?これには理由があって先ほど「人が多い」という話をしましたが、シャッターが開いている時間が短いと往来する通行人の姿が画像に写り込んでしまうんですね。
4秒以上になれば歩いている人は驚く事に写り込まないんです!これは実際に撮っていただくとわかるので、ぜひ試してみてくださいね。ちなみに立ち止まっている人はきちんと写ちゃいますからご注意を!
コンパクトタイプのデジカメをお使いの方も必ず三脚を使うようにしてくださいね。
最近のデジカメは手ブレ防止機能というものが搭載されていますが、さすがに夜景やイルミネーションの撮影ともなるとスローシャッターの撮影になりますので手持ち撮影では限界があります。
セットが出来ましたらフラッシュを発光禁止モードにしましょう。夜景モードが付いているカメラの場合でも
夜景をバックに記念写真を撮るという意味のものがあり、この場合はフラッシュが発光してしまうので注意してください。
シャッターを切る時は一眼レフ同様、必ずリモコンかセルフタイマーを使ってブレを防ぎましょう。
何度でも撮り直しが出来るのがデジカメの良い点でもありますので、お気に入りの写真が撮れるまで何度もシャッターを切ってみて下さいね♪
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