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| 夜景壁紙を始め数々の夜景サイトを運営する今や夜景サイト界のカリスマ的存在、岩崎拓哉さん登場! | |||||||||||||||||||||||||||||||
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今回の対談者 岩崎拓哉さん(以下 岩) Makoto(以下 M) ☆今では5つの夜景サイトを運営しているんですよ M こんばんは岩崎さん、それではさっそく自己紹介からお願いします。 岩 こんばんは、岩崎 拓哉と申します。大阪生まれの大阪育ちですが、 夜景撮影を通じて北海道から鹿児島まで様々な地域を訪れ、他の地域の特色や魅力を 肌で感じてきました。 本業は自営業でホームページ制作やWebプログラミングの仕事をしており、 業務スキルがサイト運営にとても役立っております。 M えっ、本業はプログラマーの方だったんですか!なるほどっ、サイトの細かいところまで じっくりと作り上げられていらっしゃるなぁって感心していたんですよね。 今現在、運営されていらっしゃる夜景サイトの数は、え〜と… 岩 全部で5つあるんですよ。 M 5つも運営されているんですか!1つのサイトを維持していくのも大変だというのに、 想像を絶する苦労がありそうですね。具体的に挙げていただけますか。 岩 夜景の感動をあなたの元へ http://www.nightview.info/ 夜景壁紙.com http://www.yakei-kabegami.com/ 夜景撮影.com http://www.yakei-satsuei.com/ 感動大夜景 http://www.k-yakei.com/ 横浜夜景壁紙ギャラリー http://www.yokohama-yakei.com/ の5つありまして、 まず一番初めに立ち上げたサイトが夜景の感動をあなたの元へ(2004年1月公開)で、 こちらのサイトでは関西を中心に西日本の夜景スポットを紹介しています。 元々は複数のサイトを立ち上げる予定は無かったんですが、壁紙や撮影ノウハウ、 パノラマ写真などに特化したサイトも以前から立ち上げたいと思いまして、 複数のサイトを立ち上げることになりました。 M なるほど、それぞれカテゴリーに合わせて作られている、というわけなんですね。 でもって、さらに1つのサイトごとに内容が細分化されていますから内容がとても 充実しているんですね。 岩 実はまだ2つから3つの夜景サイトを立ち上げる予定があるんですが… M えぇっ!さらにまだ作られる予定があるんですか? 岩 既存サイトの更新だけでも追いつかない状態なので、当面は先になりそうです(笑) ☆運命を分けたロープウェイの乗車 M さっそくですが、岩崎さんが夜景と出会ったきっかけについてお聞きしたいのですが… 岩 夜景鑑賞は学生時代から好きな方でしたが、当時お付き合いしていた人とは 定番の夜景スポットに行くぐらいだったんですよ。社会人になってからお金に余裕が 出来たことで車とデジカメを購入して、景色などを普通に撮っていましたが、 夜景だけはどうしても綺麗に撮る事が出来なかったんですよね。 M う〜ん、確かに普通に構えて撮るとブレたりしますからね。 岩 そうなんですよ。 そこでインターネットなどで撮影方法を調べて、三脚を購入して夜景を 撮ってみところ、とても綺麗に撮れたことに感動したんです! M わかります、わかります!自分も過去に同じような体験をしましたからね。 岩 さらにもっと綺麗な写真を撮りたいと思うようになって、近場の夜景スポットを訪れては いかに綺麗な夜景写真を撮るかって事ばかりを考えていましたね。 M まさに夜景にのめり込み始めた時期ですね♪ 岩 そうですね、そして2003年8月に自分の運命を変える大きなきっかけがありました。 M ! 岩 従兄弟の結婚式のため長崎を訪れまして、現地でフリーの日程があったので 日本三大夜景と称される稲佐山に立ち寄ることにしたんです。 ただ夏休みという事もあってか、いざ愛用のデジカメと三脚をレンタカーで運んで ロープウェーの駐車場に行ってみると、あまりの大勢の人がいたことに驚いたんです! 夏のライブイベントが行われていたので、稲佐山周辺はとても賑わっていましたねぇ。 M なんとなく状況が想像できますねぇ… 岩 案の定ロープウェーも行列ができていて、並んでいたのはカップルやファミリーばかり、 一人で並んでいる人はいなかったんですよね…さすがに この時ばかりは 「一人や相席でロープウェーに乗るのはイヤだなぁ」と感じまして、夜景の見える山頂に 登ることを躊躇したんです。実は山頂までは徒歩15分ぐらいでも行けるんですけど、 さすがに現地の地理を知らないため、しばらくの間、ロープウェーに乗るかどうか 悩んでいましたね。 M う〜ん、今の岩崎さんのイメージからは想像がつかないですね… 岩 もちろん今となっては一人でロープウェーに乗るくらい平気ですよ(笑) 当時は展望ビルのエレベータに一人で乗ることすらも抵抗があったんですよ。 カップルや周囲の目をとても気にしていたんですね(笑) しばらく悩んだ後、 思い切ってロープウェーに乗りましたが、 ロープウェーで山頂にたどり着いたとき 夜景の美しさ・そしてスケールの大きさに心から感動したんですよ。 M まさに運命の分岐路がそこにあったわけですね? 岩 そうなんです!もしロープウェーに乗っていなかったら夜景サイトを立ち上げることもなく、 夜景写真家も目指していなかったと思いますから… 頂上では「夜景の感動を多くの人に伝えたい!」そう決意し、無我夢中になって 稲佐山からの夜景を撮り続けましたよ。 稲佐山が夜景活動の原点となった場所であり、 夜景のふるさととも言えますね。 M 夜景のふるさとですかぁ…いい響きですね♪ 岩 実は私の父が長崎で育ったこともあり、親戚も長崎に多いのでいつも長崎が恋しく感じます。 その後、里帰りということで年に一度は必ず長崎に訪れ、稲佐山にもデジカメと三脚を 持っていきます。今年はまだ稲佐山を訪れていませんでしたが、去年の4月には大阪から 大分までカーフェリーで移動し、鹿児島を経由して長崎に立ち寄りました。 M 鹿児島から長崎ですかぁ…九州を縦断する旅だったわけですね。 岩 約10日間に及ぶ長旅でしたよ。 夜景との出会いは長くなりましたが、感動の原点が稲佐山にあり、稲佐山との出会いが 夜景写真家を目指すきっかけになった事だけは確かですね。 ☆時には一人で夜景スポットに行くのも悪くない!? M では別の観点からの質問なんですが、夜景への思いみたいなものを聞かせて下さい。 岩 元々は夜景が特別に好きだったわけではなく、特に意識はしていませんでしたが、 夜景は観ることよりも撮ることの方が好きなのかもしれませんね。 美しい風景写真は書籍や雑誌、インターネットでも溢れていますが、本当に美しい 夜景の写真はそうそう見かけないものなんですよ。 そこで夜景に特化した写真を撮れないかと考え、今も夜景だけを追い続けていますね。 M 夜景に特化した写真ですかぁ…これって案外難しい事かもしれませんね。 ちなみに夜景を通じてのエピソードみたいなものってあります? 岩 夜景が最も綺麗に見えるのは秋から春の寒い時期ですが、実は寒い時期の方が 夜景を見にいく人が非常に少ないんですね。寒いから当然のことですが、私の場合は逆で 春から秋にかけてはほとんど夜景スポットに出かけることが無いんですよ。 夏の涼しい夜なんかはカップルやグループでごったがえしていて、夜景撮影どころじゃ ありませんからね。そのため恋人がいても寒い時期に夜景スポットばかり連れて行くので、 呆れられてしまうことも多かったですね(笑) 寒い時期に夜景スポットへ来るカップルはほんの数分で帰ってしまいますけど、 私の場合は逆に 何時間でも粘ります!寒い時期は一人で夜景スポットに出かけた方が 気楽だなと感じましたね(笑) M 同感ですね〜(爆) ☆夜景取材は納得するまで徹底的に繰り返し行ないますよ! M それではサイトについてお伺いしますが、岩崎さんがサイトを作って行くうえで 特にこだわっている点、もしくは他の夜景サイトとはここが違う!みたいなものがありましたら 聞かせてください。 岩 まずは「夜景」だけにこだわっているところでしょうか。 夜景や風景を幅広く紹介しているサイトは多いですが、夜景に特化したサイトはまだまだ 少ないと思いますね。 私はとにかく夜景だけの情報にこだわり、夜景を主体に「パノラマ夜景」「夜景壁紙」 「夜景撮影」など、幅を広げることに専念しているんです。 あとは同じ場所の取材を何度も 繰り返すところでしょうね。一度で合格点の写真を撮れる事はまず無くて、天候の影響で 何度挑戦しても失敗に終わることがありますよ。 M それは自分もよくありますね。特に季節の変わり目は厳しい条件の日が多いですしね。 岩 そうなんですよ。自分が納得いくレベルに達するまで夜景取材を繰り返すのも こだわりの1つなんです。 M それって凄い事かも!自分も見習いたいと思います。 では逆に苦心した点などは何かありますか? 岩 サイト運営は会社員時代からずっと続けていましたが、最も苦労したのはサイトの リニューアルでしょうか。通常の更新であれば仕事から帰った日や休みの日の空いた時間に 出来ますが、リニューアルとなると土日はかかりっきりになりますし、最低でも1ヶ月は かかります。 今は自営業なので時間は自由に取れますが、リニューアル作業にのめり込んでしまうと 本業を忘れてしまいそうなので、バランス感覚をつけることが難しくて悩んでいますね。 M 確かに更新作業って大変ですよね。部分更新ならそれほど時間もかかりませんけど、 前面更新ともなると準備期間も含めてかなり時間が必要になりますしね。 では逆に嬉しかった事や、やりがいを感じた事って何かありますか? 岩 サイト運営や取材を通じて最も嬉しかったことは、メディアに取り上げて頂いたり 写真が商品などに採用されることでした。 一番印象に残ったのが神戸ウォーカーに掲載されたことと、ケーブルテレビに出演する 機会があったことでしょうか。有名なメディアに出ることで知名度もあがりますし、 モチベーションのアップにもつながりますからね。 ここ最近は取材を受けることも少なくなりましたが、次は新聞やテレビで取り上げられたら いいなと思っています。 M ウォーカーシリーズに掲載される事はとても大きな宣伝にもなりますし、自信にも結びつき ますよね。自分はまだ無いですけど、いつか掲載される日が来る事を期待していますよ。 ちなみに今後サイトの中でやってみたい事って何かあります? 岩 今ずっと考えているのが、携帯版の夜景サイトです。 すでに携帯サイト用にドメインは取得していますが、忙しくて新しいサイトを立ち上げる 予定がありません。 携帯版のサイトでは夜景スポットの探索だけでなく、夜景壁紙 と連動して待受け画像が ダウンロード出来るようにしたいと思います。遅くても2008年中には実現したいところですね。 ☆季節・天候・土地の条件…夜景取材は自然との闘いです M 岩崎さんの普段の夜景取材はどのように行なっていますか?これって個人的にすごく 興味のある部分なんですけど、ロケハンや移動手段などサイトでは見えない部分について ぜひ聞かせて下さい!(笑) 岩 夜景取材には宿泊を伴う場合と伴わない場合があり、宿泊の有無で大きく取材方法が かわってきます。 まず、日帰り取材の場合ですが、取材をするかしないかはその日の天候が 大きく左右しますね。たとえ近場の取材であっても高速代や燃料費も負担になりますし、 同じ場所の取材であっても前回より必ず綺麗な写真を撮りたいので、その日に撮影を 思いつけば、すぐに機材の準備にかかります。 初取材の場所であれば昼過ぎから移動して昼間の景色や展望位置の確認を入念に 行います。 宿泊を伴う取材の場合は、期間を前もって決めておいて夜景スポットの情報を 雑誌やインターネットで詳しく調べます。途中で車内泊するためのサービスエリアや 道の駅の調査も欠かせません。九州や四国の撮影となるとカーフェリーの手配もいるので、 天候によってはせっかくの夜景撮影がダメになってしまうことが多いので、時期や季節の 選定には相当神経を使いますよ。 M そうですよね、地元の取材ならいつでも出来ますけど、地方取材ともなると一回一回が まさに真剣勝負って感じでしょうね。夜景取材で特に気をつけている事って何かあります? 岩 夜景撮影は夜間の行動になることから危険もありますし、特に私の場合は空気の澄んだ 寒い時期を狙って取材するので、防寒対策にも気を使います。 あとは重たい機材を持って移動することが多いので体力を鍛えておく必要もありますね。 夜景撮影をしないシーズンはロケハンのためだけに登山をすることもあるんですよ。 M あ、今の一言はとても参考になりました(笑) 山の中腹や山頂からの夜景を求めて登山をすると、決まって翌日以降に筋肉痛に なるんですよ…。やはりふだんから体も鍛えておく必要もありますよねぇ。 そうそう、これまでの夜景取材を通じてアクシデントとかに遭遇した事ってありますか? 岩 一度だけ高速道路で交通事故を起こしかけたことがあるんですよ。 M !! 岩 山陰地方の撮影を終えて高速道路を走っていたところ、ガソリンが残り少ないことに 途中で気付いたのですが後のまつり、トンネルの途中でガス欠になってしまったんです。 M なんと! 岩 慌てて非常用電話で連絡を入れ、警察が来てくれたおかげで事故も無く危機一髪でしたが、 警察からは厳しい注意を受けましたねぇ…。警察が来るまでは時間近くもかかり、 その間はトラックや一般車両の誘導に追われていました。撮影でヘトヘトになり、さらに 運転中も疲労がたまっていたことが原因なので、その時は体調管理の甘さについて 考えさせられましたよ。 夜景撮影は寒さで体力を消耗するので無理は禁物だと思います。 M これはまさに教訓!自分も気をつけたいところですね。 ☆いつかは東京で… M さて、岩崎さんが現在お使いの機材について教えていただけますか? 岩 私が夜景撮影を始めたときのカメラはパナソニックのLUMIXという300万画素クラスの 一般的なデジカメでした。当時はこの一般的なデジカメで満足していましたが、キヤノンの デジタル一眼レフに買い換えてからはあまりの画質の違いに驚きましたね。 今はMakotoさんと同じキヤノンのEOS 20Dという機種を使っています。 発表されて3年ほどたちますが、画質と使い勝手のバランスがとても良いカメラですね。 M そうなんですよね、自分もそこが一番気に入っているところなんです。 岩 ただ、中判フィルムのカメラには画質面でもまだまだ適わないので、将来的には 35mmフルサイズのデジタル一眼レフに移行したいと考えています。 M あ、その考えに一票!でもお金が無い(笑) 岩 機材だけは本当にお金がかかりますからね〜(爆) M ところで今密かに進行している、マル秘計画があるとか…? 岩 おっ、そう来ましたか!(笑) でもここで話してしまったらマル秘にならないと思いますが…(笑) 実は西日本〜中日本エリアの撮影を終えたら、東日本の取材をするために東京に 引っ越したいなと考えているんです。 M えっ、そうだったんですか! 岩 私はずっと大阪に住んでいますが、夜景を撮る人が非常に少なくて、夜景サイトを 運営されている方もほとんどが首都圏在住ですよね。 年に何度かは東京や横浜で夜景を撮りますけど、夜景スポットの数が多すぎて とても追いつかないんですよ(涙) いつか Makotoさんと普段から夜景取材が出来るような日が来たらいいなと思いますね。 M それいいですね♪岩崎さんとは年に数回程度しかお会いしませんしね。でも実現しちゃったら 自分にとってはある意味この上ない脅威かもしれないなぁ(笑) ☆夜景を愛する皆さんへ M それでは最後になりましたが、サイトのPRと皆さんへのメッセージをお願いします。 岩 夜景サイトを立ち上げて3年以上になりますが、最もアクセスが集中するのが クリスマスの時期なんです。夜景壁紙.comでは毎年恒例のクリスマス特集をしており、 通常の3倍のアクセスが殺到します。今後はシーズンものの夜景特集だけでなく、 夜景をテーマに幅広いサイト運営を心がけたいと思っています。 また、夜景の感動をあなたの元へには夜景スポットに行かれた方の思い出・感想が たくさん寄せられており、恋愛や結婚、失恋などのお話も記されています。 私も夜景スポットには様々な思い出があり、夜景スポットに訪れるたびに当時のことを 思い出します。つらいこと、うれしいことなど色々ありますが、時間が経てば全てが 良い思い出になるのではないでしょうか。 夜景は感動だけでなく生きる力を与えてくれたり、リラックス効果もありますね。 夜景がレジャーとしてもっと多くの人々に楽しんでもらえるよう、今後も夜景スポットの取材や サイト運営を続けていきたいと思います。 M 今日はお忙しいところ、本当にありがとうございました。 今後も岩崎さんの夜景サイト、そして夜景活動を心より応援しています! 取材日 2007年4月19日 取材場所 多摩市桜ヶ丘公園ゆうひの丘 ジョリーピアット町田木曽町店 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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