夜景Naviトップ > 工場夜景ジオラマを作る! 2
■続いて冷却塔の作成へ
皆さんは実際の冷却塔をご覧になられた事はありますか?
昼夜を問わず激しく水蒸気を噴き上げている様子に驚かれた事と思います。
ジオラマではさすがにその様子まで再現する事は難しいのですが、
せめてその雰囲気だけでも限りなく再現できたらいいな、とは思っています。
さっそくパッケージを開けてみると…
ご覧のような状態でそれぞれのパーツ群が手元に現れました。
見たとたんに完成予想図が頭に浮かび、1秒でも早く仕上げたい!と思う気持ちを抑えつつ
「一応」説明書を読みながら作業に入る事にしました。
■仕上げ前に完全固定
冷却塔のそれぞれのパーツが接着剤によって固定されたところで作業は一旦終了!
やはり完全に接着される前に仕上げに入ってしまうと、所々のパーツが外れる事も多々あり、
先に進みたい思いをグッと堪える事に…
ガッチリと固定されるよう、念のために輪ゴムを一晩巻きつけておく事にしました。
今回使用している接着剤は2種類、
細かなパーツはタミヤセメント
大きなパーツや平面性のあるものはセメダイン速乾Gクリア
専門店のスタッフの方から勧められたものを使用しています。
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■仮配置をしてみる
ボードの上にガスホルダーの下半球、冷却塔、線路を置いて
おおよその配置を組んでみました。
まだまだ作業に入ったばかりだというのに、頭の中はすっかり完成状態を夢見つつ…
「完成したらこんな感じなんだろうなぁ」とまたもや妄想劇場の世界に入っていくのでした。
今回用意した線路が通常のファイントラックではなく路面電車が走るタイプにしたのはなぜ?と
思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は工場の敷地内の線路って意外とこのようなスタイルが多かったりするんですよね。
学生時代によく工場の専用線の機関車を撮影して各地を回っていたのですが
製鉄所や製油所の構内に敷設されている線路の多くがこのスタイルだったんです。
トラックも走れば鉄道も走る、ちょうど路面電車のような状態の線路がそこにはありました。
その光景がイメージとして残っていた事もあって、今回はこのタイプの線路を用意してみました。
このように自分のイメージを具現化できるのがジオラマの楽しさの1つといえるでしょうね!
■製油工場の主役!
続いてパッケージを開封したのは蒸留塔、製油プラントに無くてはならない主役的存在です。
ところで蒸留塔っていったい何をする設備でしょう?
確か高温で原油を分離してガソリンや軽油、重油などに分離する装置と聞いています。
なので配管の配置や太さは専門知識が必要とされるようですが、ここはジオラマの世界なので
とりあえず自分が撮影した画像を見ながら見よう見まねで作成しようと思っています。
きっと専門家の方が仕上がりをご覧になったら、配置が滅茶苦茶じゃないか!って
思われるかもしれませんねぇ…(^^ゞ
それはそうと、箱の中から出てきたパーツは大小さまざまなパイプ類にビックリ!
よくまぁこれだけの種類が組み合わさっているものだと感心しちゃいます。
■まず1つ組み上げてみました
さっそくメインとなる塔を1つ組み上げてみました。
この状態ではまだ接着剤を入れておらず、はめ込んだだけとなっておりますが
十分それらしく見えるのが嬉しいところですね。
それにしても下段に5つもの穴が開いていて、ここにパイプを組み込むわけですが
どのように組めば良いのか見当がつきません…
というのも撮影した画像を見る限り、蒸留塔の上半分はよく見えているのですが
足元は他の施設やパイプ類が死角をつくっているので見えないんですよね。
ここはもう想像で組み上げていくしかなさそうです。
また夜間に煌々と輝く照明類もどのように組み込んだら良いか、
今から考えておく必要がありそうですねぇ…
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■本当によくできています!
このジオコレシリーズ、本当によくできていて感心しちゃいます。
複雑なパーツは最初から出来上がっているので、自分のような初心者にはうってつけ!
まるで子供向けのお菓子についているオマケのような感覚で組み上げていく事ができます。
そのうえ最低限の雰囲気はしっかりと確保されているのだから、これらを設計している人は
しっかり研究されているなぁって思いますね。
■土台部分の組み上げ
蒸留塔の土台部分を組み上げていきます。
実際の蒸留塔の土台ってなかなか見られませんが、こんなふうになっているんだ、って
じっくりと眺めてしまいました(^^ゞ
それでも工場ごとに若干違いはあると思いますが、いい雰囲気が出ていると思いませんか?
ただ本塔(っていうのかな?)を差し込んでしまうと、そこに付いている6つの穴には
どのようにしてパイプ類を組み込んでいけば良いのだろう?って思いますね。
見ていただいての通り、土台部分にはタテ方向に細い配管が既に組み込まれており
この隙間をかいくぐって設置させなければならないわけです。
パイプの代わりにバルブをはめ込むという方法も説明書には記載されており
最後はその方法で仕上げるか迷うところですね。
■組みあがった2塔
ひとまず2つ、組み上げてみました。
細かな配管は後から取り付けられるだろう?という甘い考えのもの進めてみたものの
これが後になって苦労を強いられる事になろうとは、この時点では知る由もありませんでした。
それにしてもピカピカですね~、まるで工場が建造された直後の姿といったところでしょうか?
実物同様に汚してやるぞ!と意気込んでみたものの、その作業はずっと後の事になります。
これで冷却塔と蒸留塔が組みあがりました。

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